バイク用電熱グローブを使った感想
目次
冬の通勤に備えて電熱グローブを購入
11月も下旬に入り、かなり寒い日が増えてきたなぁと感じています。
特に朝のバイク通勤時に寒くて手がかじかむようになってきました。
今までは冬が来るとコミネの冬用グローブを着用して寒さに耐えてきましたが、流石に毎日の通勤となると手の寒さを何とかしたくなります。
最初はハンドルカバーを買おうかと考えてAmazonで色々とレビューを読んだのですが、どうもハンドルカバーだとハンドルから手を離した時に咄嗟に手をハンドルに戻せないという危険性があるとの事。
冬はどうしてもヘルメットのシールドが曇ってしまうので、ハンドルから手が離せないのは使いにくいなと思いました。
何か良い方法がないかなと調べているうちに電熱グローブがある事に気が付きました。
「これだ!」と思って、早速Amazonでポチったのでした。
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中身は電熱グローブとバッテリー2個と充電器
ポチった翌日、早速Amazonから商品が届いたので開封しました。
中身は電熱グローブとリチウムバッテリーが2個とその充電器です。
簡単な説明書も1枚入っていました。
グローブの手首のあたりにファスナーが付いているので、開けてみると中にバッテリーを繋ぐためのコードがありました。
バッテリーを繋いでスイッチを入れてみると、手首にある電源マークが光ってスイッチが入った事がわかるようになっています。
防風性のある革の手袋で中は裏起毛
グローブは革製なので防水性・防風性があります。
嵌めてみると中は裏起毛で電熱のスイッチを入れなくても冬用グローブとして十分使えそうな感じでした。
ただし、洗濯は出来ないと思うので、使用する時はインナーグローブを使った方がいいかと思います。
サイズは選べないので、僕にはやや大きめでした。
嵌めると指先あたりがブカブカして、やや気になります。
インナーグローブを使って嵌める分には丁度いいかなと思いました。
実際にバイクに乗って使いましたが、ハンドル操作やスイッチ類の操作がしにくいなんて事はありません。
電熱機能は3段階
肝心の電熱機能ですが、手首のスイッチを押して3段階選ぶことができます。
- 青:低温モード 38℃前後 6〜8時間
- 緑:中温モード 50℃前後 3〜4時間
- 赤:高温モード 60℃前後 2〜3時間
実際にバイクに乗って試した感じだと素手で使う分には青でもほんのり温かくて指がかじかむような事はありませんでした。
赤の高温モードだと手の平にじんわりと汗が滲むくらいです。
インナーグローブ着用だと指への熱の伝わり方が弱くなるので、緑か赤で使った方が良いかなと個人的には感じました。
冬にバイク通勤をするならオススメ
僕は冬もバイク通勤するので、これは買って良かったなぁと感じた商品でした。
実際に毎日使っていますが、手が温まるだけでも体感的に寒さの辛さがかなり楽になります。
バイク通勤しなくても、冬でもバイクに乗りたい方にもオススメの商品です。
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