PCX125(JK05) 納車
目次
グロムからPCX125へ乗り換え
先日、バイクをグロムからPCX125に乗り換えた。
本当はまだまだグロムに乗るつもりだったのだけど、レッドバロンに置いてあったPCXを眺めているうちに急に欲しくなってしまって、半ば衝動買いのように契約をしてしまった。
購入したのは2023年モデルのメタリックブルーの車体になる。
新車で自賠責保険やら登録手数料を払って合計385,000円程だった。
ちなみにグロムは下取りに出した。
3年近く乗って、走行距離は15,500kmくらいだったと思う。
カスタムはUSB電源・リアキャリア・GIVIのボックス付きで、査定は195,000円だった。
他の買取業者と相見積もりを取れば、もう少し高く売れたかもしれないけど、僕としては十分な買取価格だったので、「それで良いですよ」となった。
なので、持ち出しで約19万円で新車のPCX125を買えたことになる。
自分としては良い買い物が出来た、と満足している。
1週間ほどで納車されて、買うと決めてからとんとん拍子で乗り換えとなった。
乗り換えようと思った経緯
そもそも、僕がバイクを乗り始めたのはツーリングに行きたかったからだった。
休日の遊びや息抜きの趣味としてバイクに乗っていたわけだ。
しかし、会社を辞め今は週4フリーターとして生活するようになって、バイクは通勤や買い物など生活の足としての役割が大きくなった。
日常的にバイクに乗っているので、以前ほどツーリングに出かけたいという気持ちも減ってしまった。
それなら、趣味としてのバイクより実用性を重視したバイクの方が良い。
そうなるとシフト操作が無く、シート下に荷物を積めるスクーターが欲しくなる。
スクーターを買うならPCXしかないな、とずっと思ってた。
PCX125を選んだ理由
乗り換えに当たって同じクラスの他のバイクも調べてみたけど、自分にとってはPCXと迷うような魅力あるバイクは他に無かった。
まずPCXのスタイリッシュなデザインが好きだし、キーレス操作出来るところやメーターパネルなど装備も豪華だ。
タイヤサイズも大きくて太いので、乗っていて安心感がある。
何よりハンドルが普通のバイクみたいにバーハンドルな所が良い。
他のスクーターはハンドル周りが樹脂みたいなので覆われていて、それが好きじゃなかった。
ハンドル周りに何かアクセサリーを付けるのもやりにくい。
それにPCXは売れてるバイクなだけあって、リセールバリューが高い。
仮に何年か経って乗り換えたくなったとしても、事故や大きな故障が無ければ良い値段が付くだろう。
盗難がやや心配だったけど、気にし過ぎてもしょうがない。
盗難保険に加入してあるので、今まで通り普通に乗って普通に保管していくつもりだ。
PCXを選んでよかった
PCXが納車されてから2週間くらい経ったけど、今の所たいへん満足している。
今まで乗った事があるスクーターに比べて、走る・曲がる・止まるのバイクの基本性能が高いなと思う。
加速もスムーズだし、あっという間に60kmくらいのスピードが出るので車に煽られるような事もない。
125ccにしては車体が大きくてどっしりしているので、走っていて安定感がある。
乗り心地が硬いというネットの口コミも見かけたけど、自分はそこまで気にならなかった。
走行中に足を曲げたり伸ばしたり出来るのも楽でいい。
これは売れているのも納得だな、と思った。
これ以上のバイクはなかなか見つからないと思う。
僕は今までコロコロとバイクを乗り換えてきたので、このPCXは出来るだけ長く乗りたい。
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