孤独な男性

44歳で会社を辞めた

※この記事は2021/9/8noteに投稿したものを加筆・訂正したものです。

孤独な男性
どうしても会社員生活に馴染めなかった自分

会社員に向いてない自分

この9月いっぱいで今働いている会社を退職する事になった。自分から辞めたいと申し出たので、自己都合退職だ。長年会社を辞めたいと願い続けていたのに、いざ辞める事が決まるとこれで良かったんだろうかと不安な気持ちもある。

でも、会社に残っていたら残っていたで「辞めたいなぁ」と日々悶々と悩んでいただろうから、やっぱりこれで良かったんだと思う。

会社を辞めたキッカケになったのは出向先でパワハラを受けた事だった。仕事の失敗をキツく責められて、それ以来仕事に行く事が怖くなった。

まだ出向先に行って3週間目くらいの出来事だ。製造の仕事で失敗をしてしまい、その事で現場のリーダーの人からキツく怒られてしまった。

「失敗したのはお前なんだから、お前が直せ」とやった事のない作業をさせられた。頭が真っ白になって、どうして良いのかわからなかった。それでまた怒られてしまった。

なんで、すぐ怒るんだろうか。その人が大嫌いだったから、もう一緒に仕事がしたくなかった。

不慣れな仕事でも、教える人からすると一度教えたんだから出来るだろうと考える人は多い。不器用な自分にはとてもそんなの無理だ。

人というのは失敗して覚えていくもので、自分も慣れるための時間が欲しかった。

しかし、現場は忙しいのでそんな風に長い目で見てくれない。一つの仕事を覚えたら次の仕事を任される。

まだ出向先に来て1ヶ月も経たないうちに、マルチタスクで仕事をこなしていかないと片付かない仕事量を任されるようになっていく。だんだんと気持ちに余裕が無くなって、焦りが募るばかりだった。

そうなると、もう休みの日も仕事の事が頭から離れなくて、何をやっても楽しくない。せっかくの休日なのにずっと気分が沈んだままだった。

日が暮れて休日が終わりかけ、明日から仕事かと思うと全身に蕁麻疹が出てしまった。こんな事生まれて初めてだ。

もうこんな辛い思いするくらいなら、いっそ会社をやめようと思った。俺はこんな奴隷みたいな扱いを受けるために生きているんじゃない。

長年「会社を辞めたいなぁ」と漠然と思っていたけど、収入が減るとか、正社員の地位を捨てるなんて勿体ないとか迷ってずっと辞められなかった。

けれど、このパワハラの一件で急に何もかも投げ出したい気持ちになってしまった。

会社という組織に馴染めない悩み

そもそも僕はずっと会社員として働く事に馴染めなくて、若い頃からずっと悩んでた。会社への帰属意識というものを一度も持った事がない。周りのみんなは会社のが最優先で自分の時間を犠牲にしてでも、残業や休日出勤をして仕事をしていたけど、僕はそれが嫌で嫌でしょうがなかった。

なんで自分の時間より会社の仕事が優先なんだろう?

海外だと仕事よりもプライベートの時間を優先するから仕事の途中だろうと、みんな定時にはさっさと帰るとネットで見たことがある。そっちの方がずっと人生幸せだろうなと思った。日本で働いていると、そういう当たり前の事すら難しい。

上司に退職を申し出ると理由を聞かれた。正直に「もっとストレスの少ない働き方をしたくなった」と答えたが、それでは納得してくれずに、とりあえず1ヶ月休んで、その後に結論を出したらどうだと言われてしまった。

労働者が退職を申し出る時は、たいていかなり長い間悩んでから決めてるものだ。自分だって何年も悩んだ末の決断だった。だから、何も言わずに認めて欲しかったけど、すんなり辞めさせてくれない事を知って面倒だなと思った。

会社を辞める事は労働者の権利なのに、いざ辞めるとなると引き止めようとするのは会社側、または上司側に何か不都合な理由があるのだろう。

会社を辞めた後のこと

また次の仕事を聞かれて決まってないと答えたが、その事にもしつこく突っ込まれた。「辞めた後どうするんだ?無収入なって良いのか?」と。

僕は会社を辞めたくて、ずっと投資と副業に取り組んで来たから会社を辞めても全くの無収入になる訳では無かった。

それに、独身だから質素倹約な生活にして、そこまでお金をガツガツと稼がなくてもいいように生きるつもりだった。家賃の安い所へ引っ越して、車も手放すつもりでいた。もう金の為に会社の労働に縛られるのは懲り懲りだ。

会社を辞めたいと言った時に、何人かの人から会社を辞めるのは勿体ないと言われた。「こんな良い会社2度と入れないぞ」という意味だろう。

世間体とか収入の面だけを考えれば確かにそうかも知れない。

しかし、僕から言わせれば1mmも興味が無い仕事に人生の大半の時間を奪われてしまう事の方が勿体無かった。毎日、「辛い・辞めたい・帰りたい」と考えながら生きている時間を過ごさいないといけないなら、生きてても意味が無い。

それなら収入が減っても時間や自由が今より持てる働き方をしたかった。

40になった時に「自分の人生も折り返し地点を過ぎたな」と、ふと思ったことがある。若い頃は自分がいつか40歳になるなんて信じられなかったけど、実際になってみたら、あっという間だった。このままだと人生の後半はもっと時間の流れが早く感じることだろう。

会社を辞めてからは週4日のバイトと副業と配当金の複数の収入を組み合わせて生きていくつもりだ。もし副業が順調に育てば、バイトを週3日に減らす事だって出来るだろう。

ありがたい事に副業でやってるYouTubeとブログの収入は僅かづつではあるけど数字が伸びているので、今は空いている時間をこっちに注力したい。

 

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