米国高配当株投資をはじめました
目次
NY株式市場が下がったので株価が割安に
外出自粛の世の中で休日に時間が出来たので、普段出来ないことをやろうと思っています。
その一つが株式投資です。
ボクは以前からロボットアドバイザーと投資信託の積み立てを行っています。
給料から天引きでWealthNaviに毎月1万円積み立てしてますし、ボーナスを証券口座に預けてつみたてNISAで米国インデックスファンドの積み立てもやっています。
今回のコ〇ナショックで株式相場が大きく下がったので、今まで割高だった株価もかなり下がりました。
ちょうど良いチャンスだと思ったので、今まで郵便局で眠らせていた資金で米国高配当株投資を始めようと思ったのです。
現在の保有株はこんな感じ
ちなみに今現在保有中の株はこんな感じです。
AT&T 5株 (一株配当年間2.08$)
エクソンモービル 2株 (一株配当年間3.48$)
アクトリアグループ 3株 (一株配当年間3.36$)
年間で約3,000円ほどの配当金収入が得られる計算ですね。
投資先のセクターと購入時期を分散したいので、毎月少額でコツコツと買い足していくつもりです。
米国高配当株の魅力とは?
米国株は日本株といろいろと違う点も多く、日本株には無いメリットがいくつかあります。
どういう点で米国株に投資することが魅力なのか、以下の点があります。
1株から買える
株を購入するには、単元株という単位があります。
日本の株式市場だとある程度まとまった株を購入しないと買えません。
以前に比べると単元株が下がって購入しやすくはなってきていますが、東証1部に上場しているような有名企業の株だとまだまだある程度の資金力が無いと購入できません。
たとえば株価が1万円の株を買いたいと思っても、100株単位でしか購入できないようになっていると100万円の資金が無いと株が購入出来ないのです。
その点、アメリカの株式市場では株は1株から購入することができます。
有名な大手企業であろうと、安ければ数千円から購入することが出来るのでサラリーマンの余裕資金でも十分に購入することが出来るのです。
配当が年4回ある
米国株のもうひとつの良い点は配当が年に4回行われるということです。
日本でも高配当の株はありますが、配当はせいぜい年に2回というところです。
やはり小まめに一定のお金が入ってくる方がモチベーションが上がります。
連続で増配している企業がたくさんある
アメリカの株式市場では過去に大きな暴落が何度かあったにもかかわらず、連続で増配している企業がたくさん存在します。
企業の規模が大きくて業績が安定しているということもありますし、企業が株主への還元に積極的であることもあります。
なので株価が上下するタイミングに乗って売買をして儲けようとするよりも、ずっと保有し続けていれば配当金が入り続けることになるのです。
これならサラリーマンでも手軽に不労所得を得ることが出来るようになります。
目的は不労所得を作ること
株の配当金は最初は小さいものでしょうが、チリも積もれば山となるです。
米国株は購入しやすいので、少しづつ買い足していくことも簡単です。
また得られた配当金を再投資していけば、複利効果で指数関数的に得られる配当金も大きく成長していくのではと思います。
今回の新型ウイルスの影響で経済的にダメージが大きくなり不況が来るかもしれませんが、逆にチャンスとボクは思っています。
株式相場が下がった機会に、米国高配当株を少しづつ買い足していくつもりです。
少しでも不労所得を作って、労働地獄から抜け出す日を1日でも早く達成することがボクの夢です。
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