
Kindle paper whiteを使った感想
目次
読書が好きなら買って損はない
読書が好きだとすぐ本棚がいっぱいになる
今年ボクが買った中でもお気に入りのデジタルガジェットがKindl paper whiteです。ご存知の方も多いと思いますが、Amazonが発売している電子書籍リーダーです。
現在3種類のKindleが発売されていますが、ボクが買ったKindle paper whiteは真ん中のグレードのモデルです。
容量は8GBでwifiのみのモノを購入しました。
学生の頃から読書は好きなので、本をよく読みます。紙の本の方が個人的には好きですが、どうしても保管できる数に限りがあります。コミックなんか全巻揃えたら、あっという間に本棚がいっぱいです。
なのでここ数年は電子書籍を利用することが増えました。スマホでいつも電子書籍を読んでいたので、「大きな画面で本を読みたい」と思いKindleを購入したのでした。
なぜKindleが良いのか?

Kindleにしかない良さが無ければ、誰もKindleを買おうとは思いませんよね。
ボクが個人的に感じているKindleのメリットはこんな感じです。
- 目に優しい。疲れないし、寝る直前まで読んでいられる。
- バッテリーの持ちが良い。一週間くらい充電なしで平気。
- ゲーム・音楽・SNSなどの他のアプリが入ってないので気が散らない。突然の通知も来ない。読書に集中できる。
- タブレット端末に比べ軽量・コンパクト。キャンプにも持っていける。
思い付くだけでこんな感じです。
特にキャンプ場でゆっくり過ごしたい時のいいお供になってくれます。普段家にいるとネットで動画ばかり見て、読書がおろそかになりがちなので、キャンプの時にゆっくり読書に浸ります。
ゆるキャン△の志摩りんもキャンプ場では読書してましたよね。
デメリットは?
デメリットもあるので挙げておきます。
- wifiがある環境でしか本の購入・ダウンロードが出来ない。(4Gモデルなら可能です)
- 動きがモッサリして軽快感が無い
- 読書するだけの端末なのに、値段が高い。
ボクが思うデメリットはこんな感じです。
いつもiPhoneを使っていると、動きの緩慢さが気になりますね。指で操作してワンテンポ遅れて動く感じです。
値段はその人の価値観なので、読書することに価値を感じる方なら買って損は無いと思います。
読書の量・時間が増えた
Kindleのおかげで読書する時間が確実に増えました。今まではスマホで電子書籍を読んでいたので、寝る直前に読書ができませんでした。
スマホはバックライトが強過ぎて、寝る直前まで画面を見ていたら眠れなくなります。
その点、Kindleだと紙のような見た目で目に優しくできてます。寝る直前まで読んでいても、目が冴えて眠れなくなるなんてことはありません。
読書に特化した端末なので、余計な邪魔をされずに読書に集中したい時にはとてもお勧めできる商品です。