ソロキャンプの夜の過ごし方

ソロキャンプって夜何してるの?

 

結論:焚き火と酒

キャンプを始める前に疑問に思っていたのが、「ソロキャンプをやっている人って夜は何して過ごしているんだろう?」ってことでした。

ボクは重度のネット中毒なので、ネット環境の無い場所で過ごす夜など何して良いかわかりません。

最初の頃はキャンプに行く時に、スマホの携帯バッテリーと本を一冊持って行きましたが夜は暇をもて余すんじゃ無いかと心配してました。

実際にキャンプをしてみると、焚き火や食事・お酒で夜が更けるまでやる事は結構ありました。

キャンプで野外料理すれば楽しいし、お酒を飲みだすと必然的に食事の時間も長くなります。

焚き火もキャンプ場で1束買えば、普通に使えば2時間くらいは楽しめます。

薪が全て燃え尽きて、さぁそろそろテントで横になるかとなるのは就寝1〜2時間くらい前になることが多かったです。

夜何時間も退屈するんじゃないかと思っていたら、全然楽しいうちに夜が更けていくのでした。

 

持っていって良かったもの

 

やはりモバイルバッテリーは必需品です。スマホの電池が切れると本当に空いた時間を持て余すので、忘れずに持って行きたいアイテムです。

本も最初の頃は持って行ったのですが、汚したくなかったのでキャンプに慣れてきた頃からKindleを持っていくようになりました。

Kindleの良い点はバッテリーの持ちが良いこと、目に優しくて眠る直前まで見ていても睡眠の妨げにならないことですね。

焚き火の前や寝る前の寝袋の中で普段なかなか読めない本や、ゆるキャン△のコミックを呼んだりしました。

もし余裕があればオススメしたいアイテムです。

 

キャンプ場の夜は自然の音がいっぱい

 

人里離れた山の中でテント泊すると、夜は自然の音で満ちてます。

風に揺れる木々・フクロウの鳴き声・カエルの鳴き声・川のせせらぎ等々、シーンとしていることはありません。

都市部の密閉された部屋で過ごす夜よりも賑やかで寂しくありません。

そういう自然の音に耳を傾けるだけでも癒されるし、非日常な雰囲気を味わえます。

それに都会の夜と違って、街頭が無いので星が綺麗に見えます。

たまには夜空を見上げて、綺麗な星々をみて過ごすなんてのも良いかなぁと思います。

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