
タナックス(TANAX) フィールドシートバッグ(MFK-101)を約4ヶ月使用した感想
約4ヶ月使用した感想
キャンプツーリングで使用してみて
キャンプ道具を積載するために、TANAXのフィールドシートバックを選びました。
もうひとつ大きなサイズのキャンピングシートバックと迷ったのですが、CB250Rに積載するには大き過ぎる気がして、ワンサイズ小さいフィールドシートバックにしました。
ボクのキャンプスタイルだと、このバックの中に
- 寝袋
- グランドシート
- テーブル
- ガスバーナー
- ガス缶
- アウトドアチェア
- LEDランタン
- タオル
- ナイフ
- クッカー
- カラトリー等を入れます。
バックの外側にも荷物を固定出来るバンドがあるので、それを利用してテントと寝袋用マットをバックの外側に固定します。
ポケットや固定バンド、荷掛けフックが便利
使ってみて便利なのが、小物類を入れておけるポケットがたくさんある所です。物をたくさん持っていっても、「アレどこにしまったっけ?」なんてことになりません。
荷物が多くなりがちなキャンプで、使いたい道具がすぐ見つかると、時間の節約とストレス軽減に繋がります。
カバンの外側にもユーザーフレンドリーな工夫が一杯で、荷物を固定するバンドがあったり荷かけ用のフックが付いていたりします。
別売のツーリングネットを使えば、シートバックの上にさらに荷物が積載可能です。ボクは着替えや雨具、動画撮影用の機材なんかを入れたドライバックをこのツーリングネットで固定することもあります。
バックの内容量だけでなく、外側の拡張性にも優れているので工夫次第でかなりの積載が可能です!
ホテル泊のロングツーリングなら余裕の積載量
先日行った四国ツーリングでは、ホテルで泊まりながらの旅をしました。
持っていったものは、こんな内容です。
- 2泊分の着替え(旅の途中でコインランドリー使いました)
- 動画撮影用の機材
- iphoneの充電器
- バイク盗難防止用のロック(レッドバロンで貰うやつ)
これくらいなら、フィールドシートバックで余裕です。お土産買ってもまだスペースが余るくらいでした。
注意点
このシートバック実物を見ると結構大きいです。
ボクのCB250Rに積載するには純正のタンデムシートに載せるだけだと、不安定でしっかり固定が出来なかったので別売のエンデュランス製のリアキャリアをバイクに付けました。
もしCB250Rで、ロングツーリングやキャンプツーリングをしたいならケチらず着けておきたい装備です。
あと、キャンプツーリングでタープを使いたいとか本格的な料理をしたい等で荷物が多くなりそうなら、これより大きい同じTANAXのキャンピングシートバックの方をお勧めします。
実はボクもキャンプ沼にハマって道具が増えだした時期に、もうワンサイズ大きなキャンピングシートバックを買っとくべきだったなぁという後悔を感じました。
キャンプ道具を色々積みたいとなると、フィールドシートバックではやや容量不足を感じることがありました。
まとめ
このバック信頼のTANAX製品だけあって、ライダーのニーズをよく分かって作られているなぁと感じます。
キャンプをしなくても、旅のお供にひとつは持っておいて良いんじゃないかなぁと思いますよ。
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