
長野ツーリングday2 快晴のビーナスライン
天気に恵まれた2日目のビーナスライン

この記事は前回の長野ツーリングday1の続きになります。
ツーリング1日目は浜松から下道でビーナスラインまでグロム でツーリングに行ったのですが、頂上付近に行った時に霧が発生したので、ツーリングを諦めてホテルに行ったのでした。
ホテルで1泊した翌日、早朝に目が覚めたので諏訪湖までブラブラと散歩して、コンビニで買ったコーヒーを飲みつつ朝の諏訪湖でのんびり過ごしました。
まだ夜が明ける前で、空には星が綺麗に瞬いているのが見えました。
「今日はイケるかもしれない」と思い、早々に支度して前日のリベンジのために、もう一度ビーナスラインにグロム でツーリングに行ったのでした。
24時間営業のガソリンスタンドで給油
出発前にガソリンスタンドを入れておきたかったので、諏訪市内で早朝から営業しているガソリンスタンドを調べました。
諏訪IC近くに2軒24時間営業のガソリンスタンドを見つけたので、そこで先に給油を済ませておきました。
ガソリンスタンドはビーナスライン途中にもありますが、出来れば給油を先に済ませてから登った方が心配なくツーリングを楽しめるかと思います。
朝の気温は13度

この日の諏訪市は快晴でした。
ビーナスラインに入る道に電光掲示板で気温が表示されていましたが、見ると13℃でした。
浜松はまだまだ気温が高く、朝でもそこまで寒くは無かったのですが、諏訪市内は晩秋くらいの朝の寒さです。
夏用のメッシュグローブで行ってしまったので、朝は指がかじかむほどした。
もし早朝からツーリングを計画するなら冬用の装備でもいいくらいだと思います。
雲を見下ろす天空の道は絶景だった

前日と同じルートでビーナスラインに再びグロム で行きました。
この日は時間が早かったので、ほとんどバイクや車の姿を見ません。
ずーっと登って行って、白樺湖の隣を抜けて景色の開けた道に出ると、そこはまさしく天空の道でした。
遠くに北アルプスの山々が広がっており、雲を見下ろす風景が広がります。
標高2,000mからの絶景の風景が楽しめました。
山々はススキが一面に咲いていて、風に揺られて幻想的な風景でした。
おおお!前日は生憎の天気でこの風景が楽しめませんでしたが、快晴のビーナスラインは自分が今までツーリングで訪れた中でもベスト3に入る美しさです。
グロム でここまで来るのに疲れましたが、遠くから来て良かったとしみじみと思ったのでした。
帰りは国道153号線から

ビーナスラインの絶景も拝む事が出来て満足したので、そのまま家路につきました。
またトコトコと下道だけで約240kmの道のりです。
愛知側の国道153号線をずっと南下して、そこから浜松方面に出る道を走って帰りました。
初日は天候に恵まれず、やや失敗だったかなと後悔がよぎりましたが、翌日に快晴のビーナスラインを走れたので大満足です。
これからも月に1回くらい、こうした泊まりのツーリングが出来たら良いなと思ったのでした。
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