TANAXのサイドバッグ(MFK-263)を購入しました。

アウトドアの遊びを充実させたくて、サイドバッグを購入

TANAX サイドバッグ MFK-263
キャンプツーリングの快適性を上げるため、サイドバッグを購入

キャンツーに行くのに荷物を減らそうと努力はしてみたのですが、やっぱり積載量を増やしたいとなってサイドバックを購入しました。

Amazonで比較検討して、コスパの良さでTANAXのMFK-263と言うモデルを購入しました。
価格が11,000円とお手頃で、大きさもコンパクトな点も気に入りました。
早速バイクに装着して、試しに初めてのラーツー(自然の中でラーメン食べてくるツーリング)に行って来たのでした。


YouTubeの動画はこちら↓



装着は簡単

TANAX サイドバッグ MFK-263
TANAXらしく、簡単に取り付けられる作りになってます。

取り付けは簡単です。

シートを取り外して、Kシステムと呼ばれる固定用のベルトをシートを潜らせてシートを戻します。

ベルトの長さは調整が効くので、しっかりと締めておくとグラグラしません。

後は左右にバッグをバックルでパチっとはめていきます。

片側に上下4箇所バックルがあるので、下側もバッグがブラブラしないように固定しておくと、よりガッチリと固定されます。

サイドステーは必要ありません。


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タンデムステップやリアフェンダーを利用して、下側も固定

 

思いの外荷物が入った

TANAX サイドバッグ MFK-263
これだけ入れても、まだ余裕が有りました

今回このサイドバッグに入れた荷物は写真の物になります。

景色の良いところでラーメン作って食べに行こうと思ったので、簡単な調理道具とアウトドアチェアと折りたたみアルミテーブルとかですね。

ちなみにガス缶は心配だったので、一緒に持って行ったドライバッグの中に入れていきました。

この後、コンビニに立ち寄ってラーメン・水(500ml)・卵・モヤシなんかを買いましたが、サイドバッグの残りスペースに十分入りました。

結構積載できるなぁというのが使ってみた感想です。

これで冬場のキャンプツーリングは楽になりそうです。

走行中の感想

この日は往復で150kmくらいのツーリングでしたが、何の問題も無く走る事が出来ました。

バッグがタイヤに干渉するとか、マフラーの排熱で溶けるとか若干心配でしたが、杞憂に終わりました。

バランス良く荷物を積めば、特に走りにくさを感じる事は有りません。

 

コスパが良く買って良かった

 

最後に使ってみた感想をまとめると、1万円ちょっとでこれだけ荷物が詰められるなら文句は有りません。

キャンプツーリングをしない方でも、泊まりがけでツーリングしたい時に雨合羽を入れたりお泊りセットを入れたりお土産を入れたりと便利だと思います。

何と無くサイドバッグってダサくて付けたくなかったのですが、つまらん偏見を捨てて早く使えば良かったなぁと思ったのでした。

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