TANAXキャリングコードを使った感想

キャンツーの積載量アップのために購入

冬場のキャンプツーリングでCB250Rでの積載が限界に達していたので、何か積載量を上げる良い方法が無いものだろうかと考えていました。

予算の関係でトップケースをつけるとか、パニアケースを付ける事は出来ません。

Amazonで調べているうちに、このTANAXのキャリングコードを見つけました。

一番長いサイズの300cmのタイプでも1,000円以下とお手頃だったので、試しに買ってみたのでした。

 

中身はこんな感じ

中身はこんな感じで、3mのコードで両はしにフック付き
真ん中にも3個フックが付いていて、フックを掛ける場所は自由に調節可能

3mのタイプを購入したのですが、コードの両端にキャリアに引っ掛ける為のフックが付いています。

それとは別に真ん中にも3個のフックが付属していて、掛ける位置は自由に調節が可能です。

フックはバイクに傷が付かないように、ゴムのような素材でコーティングされていました。

コードは思っていたよりも太くてしっかりした作りで、伸縮するので引っ張ってテンションを掛けながら荷物を固定出来ます。



 

実際に荷物を固定してみた

試しに40リットルサイズのドライバッグを固定してみました。

試しに、いつも使っている40リットルサイズのドライバッグを固定してみました。

片方のフックを適当にリアキャリアに引っ掛けて後はグルグルと巻いて行きます。

固定用のフックが真ん中にも付いているので、それを利用しましたがリアキャリアの突起にコードを回すだけでも十分に固定可能でした。

これくらいの荷物だと3mでは余るくらいでしたが、大は小を兼ねるのでこれくらいが良いかなとも思います。

 

思った以上に使い易かった

実際に荷物を固定してみた感想ですが、いつも使っているロックストラップより使い易かったです。

むしろこっちの方がギュッと強めに縛る事も可能なので、荷物がズレたりしない安心感がありました。

1,000円以下で買えるなら、十分に元が取れたなぁって感じです。

次回いつになるかは分かりませんが、キャンプツーリングに行く時にこれを使って少しでも積載に余裕を持たせられたらと思います。

日帰りのツーリングで使う分にも固定が簡単だし収納するにもコンパクトなので、このキャリングコードを使っていきたいですね。

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