Macを約8年使ってきた感想

Macを使い出したきっかけ

いまやYouTubeの活動に欠かせないiMac

ボクがMacを使い出して約8年目になりました。
それまではずっとWindowsのPC を使っていました。
Macに乗り換えた動機は、単純にデザインに惹かれて一度つかってみたいと思ったことでした。
実際に使い出してみたら色々とMacの良さに気が付くことがあり、それ以降はずっとプライベートのPCはMacを使っています。
約8年間使ってきて、Macの良い所・悪い所の気付いた部分を書いていこうと思います。



Macの良い点

デザインが良い

約7年間使ったMacbookair

まずMacを欲しくなった大きな動機はデザインの良さです。
最初に買ったMacbookairはアルミの削り出したボディで、その薄さ・質感・デザインは当時のWindowsPCには無かったものでした。
暗い場所で使うとキーボードのバックライトが点いて、オレンジ色の文字が明るく浮かび上がってきます。
最初にこれを見た時は感動しましたね。
持ち運びもしやすく、ドヤ顔でスタバで使ったりしてました。
ただYouTube見たり2ch(現在の5ch)をチェックしたりしてただけですが、Macを使っていると何かクリエイティブなことをしているように見せる魔力がありますね。

使い心地が良い

 

Macを使い出してすぐに気が付いたのは、その使い心地の良さでした。
キーボードの大きさ・タッチの感触が絶妙で、タイピングをしていて気持ちが良い。
そしてMacbookairではじめてSSDを使ったのですが、起動の速さや動作の軽快さに当時は感動したものです。
必要なソフト類はAPPstoreで探してダウンロードするだけで、簡単・安全です。
そして、トラックパッドが指を使うだけで直感的にいろんな種類の操作が可能です。
おかげでMacを使い出してから、マウスを家で使うことが無くなりました。

 

クリエイティブなソフトが充実している

 

Macのもうひとつの大きな特徴はクリエイティブな作業を行うソフトが充実していることです。
デザイン系のソフトだとフォトショップやイラストレーター等があります。
音楽を制作するためのソフトにLogicProというソフトがあります。
無料で使えるGarageBandというソフトもあって、誰でも音楽制作が可能ですね。
そして動画作成ソフトに無料で使えるiMovieがあります。
このソフトは無料で使えることが信じられないくらい良いソフトで、ボクもYouTube活動の初期はずっとこのソフトで動画編集を行っていました。
そしてさらに本格的な動画編集が可能なFinalcutProXがあります。
多くの人気YouTuberが使っている動画編集ソフトです。
お値段34,800円と高価でしたが、ボクもYouTube活動を本格的に続ける覚悟で思い切って購入しました。

 

Macの悪い点は?

 

PC・付属品の価格が高い

 

ここまで良い所ばかり言ってきましたが、やはり悪い部分もあります。
やはり価格が高いことです。
Windowsのマシンみたいに価格競争が無いので、Appleは強気な価格設定をしていますね。
昔だったら質が良いモノを買うためと納得できましたが、今ならWindowsのPCで同等の性能のPCを購入した方がずっとコスパが良いです。
また付属品も高いです。
一度Macbookairの電源コードがボロボロになってきたので、新しく買い替えようとしたら1万円近い値段でびっくりしたことがありました。
さすがにこれは納得いきませんでしたね、結局他に選択肢が無くて仕方なく買いましたけど。

 

ゲームの選択肢が少ない

 

Macはクリエイティブなソフトが充実している反面、出来るゲームの種類が限られています。
一時期大流行したサバイバルゲームのPUBGもMacには対応してませんでした。
SteamというPCゲームのオンラインショップがあるのですが、Windowsならほとんどのゲームがプレイ可能でもMacで遊べるゲームは限られています。
そしてエロいゲームもMacにはありませんね。(もしかしたら有るのかもしれませんが)
WindowsのPCなら自作でマシンを作ればカスタマイズ出来るので、常に最新のゲームも楽しめます。
Macだと古くなってスペックが不足しているからと言って、気軽にカスタマイズは出来ません。
というわけで、ゲームをやりたいならWindowsのPCの方がずっと環境は良いです。

 

まとめ

 

個人的にはMacを使っていて、とても満足しています。
やはり動画編集ソフトの存在が大きいですね。
いずれは一眼レフカメラで写真や動画も作成してみたいと思っているので、ますますMac一択です。
気になるのはMac製品が高級品になってきて、手が届きにくい値段になってきてるなぁということです。
これからもずっとMacを愛用していきたいと思うので、iMacくらいの性能と価格のバランスのとれた製品を出し続けて欲しいなぁと思うのでした。

 

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