
真冬のバイクに乗る服装の話
真冬のバイクに乗る時の服装ってどんな感じ?

年が明けて、1年で一番寒い時期がやってきました。
真冬になると寒くてバイクに乗らなくなるなんて人も多いかもしれません。
僕は通勤がバイクなので、寒かろうが雨が降っていようが、ほぼ毎日バイクに乗っています。
そこで、今回は真冬のバイクに乗る時の服装について少しお話ししようかと思います。
結論から先に言ってしまうと、全身ワークマン製品で固めています。
ワークマンは安くて品質も良いし、ユーザーが使う場面をよく考えられて作られているので、本当に使い易くて助かっています。
真冬のバイクの服装:下半身
一応僕がバイクに乗る時の服装を下着から順番に書いていこうと思います。
上から順番に重ねて履いて行って、一番外側にワークマンのイージスを着る感じですね。
下半身だけで4枚重ねて着ています。
- トランクス(下着)
- ワークマンのロングタイツ:980円
- ワークマンのウォームパンツ:1,900円
- ワークマンのAEGIS(イージス)防水防寒パンツ:3,900円
バイクに乗る方ならやはりワークマンのAEGIS(イージス)が最強です。
防風性能が高くて、風を通さないので脚が寒くありません。
また撥水機能もあるので、多少の雨なら合羽を着用しなくても水を弾いてくれます。
これくらい重ねて着ないと脚がスースーして、とてもバイクに乗る気になれませんね。
真冬のバイクの服装:上半身

上半身も同じく、下記のリストのものを上から順番に重ねて着ています。
- Tシャツ(下着)
- 長袖ハイネックインナーシャツ:980円 (どこかのスーパーで買ったもの)
- ハイネックスウェットシャツ:3,900円 (GAP)
- ワークマン 防寒ウィンドシェル ベスト:1,780円
- イージス透湿防水防寒スーツ リフレクト:4,900円 (通勤・街乗り時)
- コミネ バイク用プロテクトソフトシェルパーカー:19,120円 (ツーリング時)
こちらも一番上に着るのは、ワークマンのイージスが鉄板ですね。
長距離を走るツーリングの時はイージスの代わりにコミネの冬用ライダージャケットを着用しています。
この中でも特にオススメなのが、ワークマンの防寒ウインドシェルベストです。
フリースのベストで、ハイネックになっているので首まで包み込んで防寒してくれます。
薄くて軽いので重ね着しても邪魔に感じません。
また袖が無いので、上着を着たり脱いだりし易いです。
以前だと重ね着しても体の真ん中辺りに風を受けるとスースーして体が冷えて寒かったのですが、このベストを中に着るようになってからは風を体に受けてお腹や胸が冷えるなんて事が無くなりました。
安いし、ワークマンの公式サイトのレビューでも高評価されていましたね。
真冬のバイクの服装:グローブ

通勤用にAmazonで購入した電熱グローブを使用しています。
真冬のバイクは特に手がかじかむのが辛いですが、これを着けていると手の甲から指先まで温めてくれるので、真冬の朝の通勤が楽になりました。
それ以外のちょっとした街乗りではワークマンで買った普通の冬用手袋を使っています。
防風性能も高く、短い距離を走るだけならこれで十分です。
長距離を走るツーリングの時にはコミネの冬用ライディンググローブを使用しています。
- 電熱グローブ:8,900円 (通勤用)
- 防寒手袋 (ワークマン) :約500円 (街乗り用)
- コミネ バイク用ウインターグローブ:4,761円 (ツーリング用)
真冬のバイクの服装:首・頭部
真冬になると首や耳もバイクの走行風で冷えるので、ヘルメットの下に首から頭部までスッポリと包むフェイスマスクを僕は着用しています。
ワークマン製品も良いのですが、バイク用では無いのでヘルメット着用時にやや窮屈というか、生地が厚めなのでヘルメットの脱着がしにくいです。
コミネのバイク用防寒フェイスマスクだと頭部の生地が薄くてヘルメットの脱着がし易くてオススメです。
- コミネ バイク用防寒フェイスマスク:1,530円
- ワークマン ウォームボアバラクラバ:780円
冬は辛いけどワークマンがある

バイク乗りにとって真冬は辛い季節ですが、今はワークマンに安くて機能的な商品が沢山あるので、それらを組み合わせれば寒さにもなんとか耐えられるかと思います。
ただ、冬は路面の凍結が怖いし風が強い日も多いので休日は無理にバイクに乗るような事はしません。
それでも、寒さのやわらいだ日に短い距離でもバイクに乗ると、やっぱりバイクは気持ち良いなって思います。
春が待ち遠しいですね。
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