
国民健康保険の年間保険料227,000円の通知が届いた
目次
国民健康保険料の保険料変更のお知らせが届きました

以前このブログで週4フリーターの1ヶ月の生活費を公開しました。
その中で国民健康保険料が8,900円だったと言うお話をしたのですが、なんとその後に浜松市の方から国民健康保険料変更の通知が届きました。
変更前は年間保険料43,300円だったのに対して、変更後は227,000円に増えました。
おいおいオイオイ・・・。
国民健康保険は前年の年収をベースに計算されるので、僕が以前住んでいた自治体に年収を確認して保険料を変更したのでしょう。
流石に8,900円は安いなぁと思っていたのですが、変更後の国民健康保険料がこんなに高いとは流石にショックを受けましたね。
国民年金の免除申請が認められるのに数カ月かかると言われたのに、こう言う徴収する事に関しては素早いです。
バイト先での健康保険加入の話が怪しい雰囲気に

本来だったら、バイト先で会社の健康保険に加入させて貰えるという話を入社の時にしてもらったので、すっかり安心しきっていました。
試用期間と言われた3ヶ月がそろそろ過ぎようとするので、事務方の方に健康保険と厚生年金の加入をさせて欲しいとお願いしたら、加入の条件がギリギリなので社長の判断になるとの返答が・・・。
バイトでも「1週間の所定労働時間」及び「1か月の所定労働日数」が正社員の所定労働時間及び所定労働日数の4分の3以上なら社会保険に加入が義務付けられています。
自分は週4日出勤しているので、この条件に当てはまると思っていたのですが、バイト先の正社員の方はかなり忙しく休日も出勤して働いているので、自分は4分の3に満たないと判断されるかもしれません。
ムムム・・・。
もしバイト先での健康保険加入が認められないとなると、国民健康保険への加入は続けなければならないので保険料を払うしか有りません。
最初の月は46,000円で翌月以降は54,500円の支払いが3月末まで続きます。
払えない訳ではないけれど、病院に滅多に行かない自分からすると正直勿体ないから払いたくない気持ちです。
市役所の保険長寿課にダメ元で相談してみた

国民健康保険料の減免制度があるのを知って、ネットで色々と調べてみたのですが、どうも浜松市の条件だと自分の場合は減免できそうにありませんでした。
調べているうちに疑問に思った事が、この国民健康保険の減免制度の自治体によって基準が違うという事です。
ある自治体では減免される条件でも、他の自治体だと減免されない場合もあります。
国民健康保険は国が運営する保険だと思っていたのですが、調べてみると自治体ごとに運営しているので、それぞれの自治体でルールが異なっているのです。
とりあえず、ダメ元で市役所の保険長寿課に電話をして減免可能か相談してみたのですが、申し訳ないけど出来ないとのツレない返答が返ってきました。
支払いが困難なら月々の支払いを1万円程度に下げて分割して支払う事も可能とのこと。
少し考えてみますと返答して、その場は終わりました。
社会保険の加入をどうするか?

今のバイトの最初の研修の時に、試用期間が終われば社会保険に加入させてくれると担当の方は言っていたのですが、どうなるか怪しい雰囲気になってきました。
会社の社長はケチらしく、週4バイトの自分が社会保険に加入すると会社が折半して半分負担する事になるので、加入を認めてくれないかも知れないと不安になっています。
もしかしたら、社会保険の加入を認める代わりに出勤を増やして欲しいと言ってくるかもしれません。
自分としてはそれだと正社員の仕事を辞めてフリーターになった意味が無くなるので、それはしたくありません。
週4勤務でも社会保険に加入させてくれる別のバイトを探す事になるかもしれないし、再来年まで待てば国民健康保険料も大幅に下がるはずなのでそれまでは耐え忍ぶという選択肢もあります。
それよりも、とにかく国民健康保険料が高過ぎることが問題で、何でここまで労働者から金を巻き上げようとするのか怒りしかありません。
ともあれ、まずはバイト先での社会保険の加入を認めてもらえるように交渉してみるつもりです。
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