YouTubeチャンネル登録者1,000人の初収益公開

ついにYouTubeではじめての収益が振り込まれました。

YouTubeで動画投稿をはじめて約1年半、遂に収益が振り込まれました

※2020/8/27加筆・訂正

以前、このブログでYouTubeの収益化が認められた話をしました。

YouTubeの収益化を認められました

あれから約1ヶ月半、遂にはじめての収益がGoogle様から振り込まれました。

Google Adsenseの規約で支払い総額(実際に振り込まれた金額)は公開して良いらしいのですが、念の為にボカした表現をするのをご了承ください。

AdSense オンライン利用規約

本第 11 条にかかわらず、お客様は、自らによる本サービスの利用によりもたらされた Google による支払総額を正確に開示することができます。

 

結論から先に言いますと、諭吉さん1人と野口さん2人ぶんくらいでした。

 

ちなみにこれは収益化が認められた、6月半ばから7月末の期間の収益になります。

1ヶ月の収益ではありません。

 

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バイトの方が稼げる?

チャンネル登録者1,000人程度のボクのチャンネルだと、収益は大した事ありません。

動画の作成に使った時間を思えば、時給いくらになるんだって話です。

Uber Eatsで配達でもしていた方が、よっぽど稼げるでしょうね。

しかしながら、YouTubeで動画投稿していた方が楽しいし伸び代があると思っているので、ボクはYouTubeの方を選びます。

ボクは時給計算の労働収入を得たいのではなくて、自分が労働しなくてもお金が入ってくる仕組みを作り上げたいのです。

どうせ遊びの延長でやっている事なので、趣味のついでに撮っている動画から収益が発生するなら全然ありがたいとボクは思ってます。

 

好きな事をしてお金を貰ったことに意味がある

 

1年半も動画投稿してきて1万円じゃ馬鹿馬鹿しい、と思う人も居るかもしれません。

しかし、ボクにとっては地道にコツコツと長い間続けてここまで来れたので、嬉しい収益でした。

バイトでもした方がよっぽど稼げるかもしれませんが、ボクは労働が嫌いなのでYouTubeで好きな事をしてお金を貰えた!という事が大事なのです。

ボクは若い頃から会社勤めが苦手で毎日辛いのを我慢してきました。

「自分の好きな事をしてお金が貰えたら良いのに・・・」なんて秘かに考えていましたが、昔はとてもそんな事を人に言えませんでした。

そんな夢もずっと自分一人の胸の中に閉まったまま普通のサラリーマンとして生きてきました。

だから、自分の好きな事をしてお金を稼ぐ事が出来たと言うのは、若かった頃に漠然と思い描いていた夢が叶った事なのです。

 

SNSやYouTubeでいろんな人の生き方を学べる時代に

 

今の時代、SNSやYouTubeなどで色んな人の生き方を垣間見る事が出来るようになりました。

人と違ったユニークな人生を歩んでいる方の考え方を知ることもできます。

ボクが若かった頃に比べれば、ずっと「好きな事をしてお金を稼ぐ」と言う事が現実的になってきたと思います。

だから、今は逆にそう言う正直な気持ちを隠さずにYouTubeやブログで発信していきたいです。

同じ様な気持ちで生きている人に少しでも参考になればと思います。

良かったらチャンネル登録をお願いします。

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