
大型自動二輪教習日記その3第一段階見極めまで
第一段階を無事にクリア

大型自動二輪教習の3時間目から5時間目までは普通自動二輪教習でやったことの復習をやっただけでした。
特筆すべきこともあまり無いので、ひとまとめにやった事と感想を書いていきます。
教習日記のまとめ↓
第一段階3時間目
教官の後について、ウォーミングアップでコースを一通り走った後は一本橋とスラロームの練習になりました。
大型二輪はこの二つの規定タイムが普通二輪の時に比べて条件が厳しくなっています。
一本橋が普通二輪の時が7秒だったのが、大型二輪では10秒になります。
スラロームも普通二輪が8秒だったのが、大型二輪だと7秒に変わります。
最初は「え〜っ!出来るかな…」って思いましたが、やってみたらそこまで難しい事はありません。
特に一本橋は大型バイクの方が安定しているので、普通二輪の時より簡単に感じました。
スラロームも初日に7秒ちょっとのタイムだったので、何とかなるかなって感じです。
ちなみに規定タイム1秒以内のオーバーなら、そこまで減点されないので、タイムを気にするより一発不合格のミスを避ける走りをした方が良いと思います。
技能教習4時間目
この回では坂道発進をやりました。
教官からは発進の時の後方確認をする様に言われたくらいで、技術的な指導は特にありませんでした。
大型バイクではアクセルを吹かさなくても、1速でクラッチを当てるだけで大丈夫とのこと。
3回坂道発進をやったら、後は自由にやりたい練習をして良いとの事だったので、苦手のクランクとかスラロームの練習ばっかしてました。
大型二輪の教習はそれぞれの時間に課題が決まっているらしく、それさえキチンと出来れば後は自由に練習してて良いと言われる事が多かったです。
技能教習5時間目(見極め)
いよいよ第一段階の見極めです。
波状路と急制動をまだやっていなかったので、この時間にやるのかと思っていたのですが特に何も無かったです。
今までやって来たことの復習と、一本橋とスラロームのタイムを測って教官からアドバイスを貰っただけでした。
1時間ほとんど自由に練習して、最後はハンコを押してもらって終了。
第2段階から練習コースを使うので覚えてくるように言われたのと、教習所内のでの合図のルールなどもちゃんと覚えておくように言われたのでした。
大型二輪教習はあっという間に過ぎる
大型二輪の教習を受けてみて、ここまでの感想としては普通二輪免許を持っていて普段バイクに乗っている人なら簡単。
短いのであっという間に教習が進むって感じです。
順調に行けば、もう来週末くらいには卒業検定になるので本当に早いなぁと感じました。
とにかく今は教習を順調に進めて、ストレートに卒業できることを目指したいなと思います。
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