キャンプ用の薪割り斧をはじめて使ってみた
目次
Eletorot 斧 キャンプ用を購入
前から欲しいなと思っていた、薪割り用の斧を購入しました。
またAmazonで見つけた安物ですw
特にこだわりは無いので、値段と口コミの評判の良さでこれを選びました。
値段の割に作りがしっかりしていて、ずっしりとした重みがあります。
危なく無いように、厚手のカバーも付属していました。
実際にキャンプで使ってみたので、その感想を書いていこうと思います。
刃を研がずに薪割りをしてみたら
購入前に口コミを調べたのですが、刃を研がなくても薪を割ることは出来たという書き込みを何回かみました。
ボクも届いた商品を空けて触って確認したところ、刃が既に有るように感じたので、そのままキャンプに持って行ったのでした。
実際に斧を使って薪割りをしたのですが、グサッと木に刺さるのですがそこからが中々割れずに苦労しました。
これは自分が慣れてなくて割り方が正しく無かったのかもしれません。
取り敢えず刃をある程度薪に食い込ませたら、他の薪をハンマー代わりにガンガンと刃を叩いて薪を割る戦法でなんとかなりました。
アルプスの少女ハイジでアルムお爺さんがやってたみたいにカッコよくスパッと薪を割りたかったのですが、思ったより難しい・・・。
薪割りは重労働
今回はじめて斧を使って薪割りをやってみたのですが、結構な重労働なことに気が付きました。
斧はずっしりと重いし、薪に斧を食い込ませてスパッと割るにはある程度大きく振りかぶって振り下ろす勢いが必要です。
小手先で斧を振り回して薪を割ろうとしても、力が入ってなくて割れませんでした。
ただ、ちゃんと刃を研いて刃先が鋭利になっていれば違うのかもしれません。
結局、悪戦苦闘しながらもなんとか必要な薪を割ることは出来たのですが、翌日は体のあちこちが筋肉痛になりました。
ワイルドなキャンプをするなら買い
今は高規格なキャンプ場に行けば、ある程度綺麗に割られた薪の束が買えるので斧はそこまで必須ではありません。
しかしキャンプ場によっては薪の質が低く、ほとんど割られていない太い薪しか手に入らないとこもあります。
またブッシュクラフトスタイルのキャンプをやってみたい方は、野生の枝を切って薪やタープの支柱にするのに斧があった方が便利です。
ボクもいずれブッシュクラフトに挑戦してみたいと思っているので、今回は斧を使った薪割りを経験できていい勉強になりました。
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