ボクのキャンプ動画の撮影方法の話

キャンプ動画は難しい

今もキャンプ動画は試行錯誤して改善を試みてます

ボクのYoutubeチャンネルでキャンプ動画が増えてきました。
最初のうちは撮影方法が分からず、自分で試行錯誤して撮影してみて本当に下手でした。
他のアウトドア系のチャンネルの動画と比べると、クオリティもだいぶ低かったです。
自分なりに色々と試行錯誤して改善をしていって、以前に比べればある程度のクオリティの動画を撮れるようなったかなと感じています。
今回は自分がキャンプ撮影にどんな機材を使用しているか、またどんな撮影方法をしているのかを書いていこうと思います。

 

使用している機材・道具

 

ランタンスタンド

キャンプ動画で撮りたい絵と言えば、焚火と料理が真っ先に思い浮かぶかと思います。
明るいうちに撮影できれば良いのですが、夕飯となるとどうしても夜の撮影になっていまします。
そんな時に欲しいのがランタンスタンドですね。
簡単に言うと、地面にブッさしてランタンを吊るすものです。
灯りが無いと夜の撮影は暗くて動画の撮影ができません。
キャンプ動画を撮りたいなら、必ず持っておきたい道具です。

 

三脚

キャンプ動画では基本的にカメラは固定して撮影します。
設営風景や料理、焚火などカメラが動くと動画が落ち着いて見れません。
また夜間の撮影は光を少しでも多く映すためにカメラのシャッタースピードを落とすことがあります。
そん時にカメラが動くとブレブレの動画になっていまいます。
また「星空のタイムラプス撮影がしたい!」なんて時にも、三脚が無ければ撮影ができません。
Amazonで買える数千円のもので十分です。

 

センサーサイズの大きなカメラ

ミラーレス一眼レフカメラを買ってから、自分が取りたい動画が撮れるようになった

モトブログを撮る時は、Gopro6とiPhone7で撮影しています。
しかしキャンプ動画で夜間や薄暗い時間に撮影しようと思うと、ちゃんとした動画が撮れないことに気が付きました。
夜間でも綺麗に撮影したければ、撮影センサーが大きなカメラが必要です。
古いiPhoneやGoproはセンサーが小さいので、光量が少ないと動画撮影がまともに出来ません。
一番良いのは一眼レフカメラですね。
クォリティの高いアウトドアチャンネルの動画を見ていると、みんな一眼レフの良いカメラを使って撮影しています。
ボクはそこまでカメラにお金を掛けられないので、ミラーレス一眼レフカメラで安価に入手できるCanon m100を購入しました。
夜間動画を撮る時はF値を出来るだけ小さくして、ISOを6400まで上げて撮影します。
これで夜間でもシャープな映像が撮影可能になりました。

 

夜間撮影用のアプリもある

カメラを買うのが無理!という場合は夜間撮影用のアプリが存在します。
App storeで夜間撮影とか夜間写真とかで検索すると色々とアプリが出てきます。
(Androidのアプリは分かりません。すいません。)
ボクもミラーレス一眼のカメラを買うまでは、そういうアプリでキャンプの夜間撮影をしていました。
この手のアプリで夜間の撮影が出来ることは出来るのですが、ノイズが乗ったザラザラの映像でフレームレートの低いカクカクの映像になります。
夜間撮影アプリは元々のカメラの設定値を変更して夜間の撮影を可能にするだけで、カメラの性能が変わる訳ではありません。
なので、Youtubeの動画作成にはあまり向かないと思います。

 

外部マイク

キャンプ動画で重要なことに、映像と同じくらい音声も大事です。
焚火のはぜる音や雨音・川のせせらぎや野鳥の鳴き声など、自然の音には癒し効果があります。
できればカメラの内臓マイクより、外部接続でちゃんとしたマイクで音声を拾った方がより動画のクオリティが上がると思います。

 

人気のチャンネルを観て研究の日々

Youtubeの動画のクオリティを上げるには、やっぱり人気のチャンネルを観てやり方を真似るのが一番の近道です。

撮影機材や方法を観察して、自分の作成する動画にも取り入れていくしかありません。

キャンプ動画はとても需要が高いと思うので、これからも動画のクオリティアップに励んで行こうと思っています。

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