12月は1年で一番交通事故が多い月

安全運転でよい年末を

師走は事故が多いので、ご注意を。

今年もあと残りわずか。
無事に一年を終えて、穏やかな気持ちで年末年始を過ごしたいものです。
ライダーにとって気になることは、安全無事に年を越したいということです。
12月は1年中で一番事故が多い月だとネットで見ました。
師走で忙しい人が多いのでしょう。

12月は交通量が増える

 

運送業の方や宅配ドライバーの方が忙しい時期です。
お歳暮やクリスマス等でいつも以上に物流関係のお仕事は忙しいはずです。
また歓送迎会や忘年会、帰省などでタクシーの利用頻度も増えることでしょう。
12月はそういった交通量の増加があり、忙しく働いている人達が運転をしていることが多いのです。

 

日照時間が短く夜が長い

 

また12月22日は冬至です。
1年の中で一番日照時間が短くなる日です。
朝も暗いし、夕方も5時を過ぎればすっかり暗くなってしまいます。
暗くなると歩行者が見えにくくなったりして、事故の危険性が高くなるのです。

 

バイク特有の危険も

 

バイクに乗るなら路面をよく見ることが大切です。
落ち葉や砂利やマンホールのような滑りやすいものが無いか?
乗り上げると危険な落下物が道路に落ちていないか?
道路に穴が空いたりしていないか?
等々、路面状況が良く見えない状況で走るのは危険です。
また、バイクはヘッドライトの明かりが車に比べると暗いです。
忙しく車で移動している人が、うっかりバイクの存在に気が付かないなんてこともありうるのです。

 

安全運転で一年を締めくくりましょう。

 

この時期になってくると、寒さでバイクに乗る機会が減っている人も多いかもしれません。

バイクであれ車であれ、この時期は特に運転をする時は安全運転を心掛けていくつもりです。
残り少ない2019年を無事故無違反で終えて、みなさんも良いお正月を迎えて欲しいなと思います。

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