バイクでETCを使用した感想。
目次
ETC を付けるとツーリングの快適度が上がる!
※2019/10/28更新
四国ツーリングには高速道路で四国まで走りました。
四国ツーリングday1 徳島上陸編 CB250R モトブログ#26
ETC を付けようと思ったきっかけ
ボクはツイッターの情報で、二輪車へのETC 助成金キャンペーンをやっているのを知りました。
期間と台数限定で、ETC の取り付け費用が1万円お得になるというものです。
期間・台数限定と書きましたが、ボクがバイクに乗り出してからずっとこのキャンペーンは継続しているので(期間が終わっても、すぐに次のキャンペーンが始まるので)、
これからETCをバイクに付けたいという方は、まだまだチャンスはあると思います。
ボクはケチなので高速道路は使わない派だったのですが、1度ツーリングの帰りに高速で帰ったら、とても楽だったのでケチらず高速を使った方がいいなと考えが変わりました。
ツーリングで1日中走るライダーには、ETCの恩恵はとても大きい。
高速の入口の券を取ったり、料金所のやり取りが2輪のバイクでは非常に手間です。
グローブを外して財布の中身を出し入れするのが面倒だし、立ちゴケのリスクもあります。ETC があれば、そんな手間から解放されます。
疲労・ストレスの軽減効果が大きい
ツーリングの帰り道は疲れているものですが、高速道路を使えば帰りの時間を大幅に短縮出来ます。
信号に捕まってクラッチ操作に煩わされることもありません。体力的にとても楽に走れます。
また市街地の渋滞や路上駐車などの障害も無いのでストレス軽減にもなります。
ツーリングの疲れがぐっと減って、楽になるのです。
高速道路の方が安全
とても大きなメリットとして、高速道路の方が安全に走れるというのがあります。
下道だと交差点を通過しなければいけません。
バイクだと、右直事故(バイクが直進時に、対抗車が気付かず曲がって起こる事故)の心配があるのですが、高速道路なら、そんな心配もありません。
ツーリングの範囲が広がる
ETC を使うようになって、ツーリングに行ける場所が増えました。
少し遠いなと感じていた所へも日帰りで行くことが出来るようになりました。
デメリットは?
当然、高速料金がかかることですね。
高速料金がもったいないと思うならば、市街地を抜けるためだけに使うとか、行きは下道で帰りだけ高速を使うという手もあります。
ツーリングがより楽しく快適になるので、ETC はとてもオススメですよ。